一人旅のヨーロッパ世界遺産旅行記109日目、ブルガリア12日目は、世界遺産「リラ修道院」で目覚めました。
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やっぱ、世界遺産に泊まって目覚める朝は格別です。
朝食は、リラの町のスーパーで仕入れたハム、チーズ、パンでした。このパターンはヨーロッパの節約旅行では鉄板ですね。
そして、朝早くからリラ修道院を撮影するために部屋を出ます。
誰もいない修道院、いいですね。
8月ですがリラ修道院の朝は冷えます。
チェックアウトして、荷物をクローク(といってもただのベンチ)にチェーンでカギをして預けます。一応カギを返す時に博物館で聞いたのですが、荷物は預かってくれないといわれたので、止む無くここに預けました。
別記事に詳細をまとめています。参考にしてください。
バスの時間まで修道院内をフラフラ。もう撮影するところもなくて時間を持て余し気味。
ランチはすぐそばのレストランでリラ修道院の名物「鱒のグリル」を頂きました。
塩焼きでさっぱりレモンで、素朴な味わいが。。。鱒は鱒です。どこでも食べられる味です。
バスはほぼ時間通りに出発。行きと同様リラの町で乗り換え。
ブラゴエフグラッドのバスターミナルに到着。
実はこの日の宿を予約していなくてこれから宿探し。だってリラ修道院にはWiFiが飛んでないんですもの。ブルガリアのSIMも持ってないので、昨夜からインターネットなし。これかなりキツです。
バスターミナルから歩いてすぐの鉄道駅近くのホテルのカフェでWiFiを捕まえて宿探し。このホテルがBooking.comに掲載されていないで、フロントに飛び込み。1泊の料金がリラ修道院と同じだったので、ここに決めました。
部屋は最低線ながら何とか寝れる感じ。WiFiの電波が弱いのが難点でした。
面倒だったので夕食もホテルのレストランで食べました。