一人旅で世界遺産を巡るヨーロッパ6ケ国周遊旅行104日目、ブルガリア7日目は、移動(ネセバル=カザンラク)です。途中、ブルガスで市内観光します。
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ブルガスとは
ブルガス(ブルガリア語: Бургас、英語: Burgas)は、ブルガリア共和国の都市で、ブルガリアの黒海に面した南東部に位置する港湾都市です。以下はブルガスに関するいくつかの重要な情報です:
- 港湾都市: ブルガスはブルガリアの主要な港湾都市の一つであり、黒海に面しています。この港湾は商業的に重要で、輸送や貿易において重要な拠点となっています。
- 観光地: ブルガスは美しい海岸線やビーチがあり、観光地としても知られています。特に夏季には多くの観光客が訪れ、海水浴やリゾート施設を楽しむことができます。
- 文化と歴史: ブルガスには歴史的な建造物や博物館があり、ブルガリアの文化や歴史を探求するための場所があります。市内には美術館や劇場もあります。
- 交通の要所: ブルガスは国内外の交通の要所でもあります。ブルガス国際空港は国内外への航空交通の拠点であり、陸上交通も発達しています。
- 経済: ブルガスは経済的にも重要で、商業、産業、観光業などが盛んです。特に港湾と関連する産業が経済に貢献しています。
ブルガスはブルガリア国内で重要な都市であり、黒海に面した美しい場所として訪れる価値があるとされています。
ネセバルからカザンラクへの行き方
ネセバルからカザンラクへの移動には、バスと鉄道の組み合わせが便利です。バスでブルガスまで行き、鉄道でカザンラクまで行くと、約6時間で行くことができます。
ネセバルからブルゴスまで
午前中に、ネセバルの宿をチェックアウトして、バス乗り場まで歩いて行きます。
バスでブルガスへ向かいます。
ブルガス市内観光
カザンラク駅行きの列車まで時間があったので、ブルガス駅の荷物預け(有料)に荷物(キャリーケース)を預けて、ブルガス市内観光へ向かいます。
ブルガス地方裁判所
ブルガス地方裁判所は、大きくて立派な建物です。旧共産圏らしい武骨なデザインです。
アレクサンドロフスカ通り
アレクサンドロフスカ通り(ул. Александровска)は、ブルガスの目抜き通りです。
夏休みで家族連れも多くて、開放的な雰囲気でした。
聖キリルとメトディオス正教会大聖堂
ブルガスの「聖キリルとメトディオス正教会大聖堂」(Saints Cyril and Methodius Orthodox Cathedral)は、ブルガス市内に位置し、美しい壮大な建造物です。
ブルガス中央駅
ブルガス中央駅の駅舎は、レトロな雰囲気が素敵です。
プラットフォームもレトロな雰囲気です。
ブルゴス南バスターミナル
ブルガス中央駅の前に、ブルゴス南バスターミナルがあります。
南バスターミナルは、小さいですがモダンな建物です。
ブルガリア各地へ向かうバスが並んでいます。
ブルガスからカザンラクへ移動
ブルガス駅からの列車は、1室が3人掛けで向かい合う6席のコンパートメントになっていました。同室になったブルガリア人の祖母と孫娘の2人とお話しながらだったので、結構退屈しませんでした。Facebookでお友達になりました。
カザンラク駅到着後は、宿まで徒歩で移動。途中スーパーのBillaがありました。
この日はカザンラクに宿泊です。