ヨーロッパ世界遺産旅行記114日目、ブルガリア17日目は、ソフィア市内観光です。
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2016年8月、私はブルガリアの首都ソフィアを訪れました。ソフィアは、ブルガリアの政治、経済、文化の中心地であり、ブルガリア最大の都市です。ソフィアは、古代ローマ時代に建てられた町で、古代ローマの遺跡が残っています。また、ソフィアには、ブルガリア正教の教会やモスクなどの宗教施設も多くあります。
私は、ソフィア市内を散策しました。ソフィア市内は、古い町並みと新しい町並みが混在しており、とても魅力的な街です。私は、古い町並みの中を歩き、古い教会やモスクを見学しました。また、新しい町並みの中を歩き、おしゃれなお店やレストランを訪れました。
中でも、特に印象に残ったのは、聖ゲオルギ聖堂から国立文化宮殿までの散策です。聖ゲオルギ聖堂は、ブルガリア正教会の聖堂で、ブルガリア最大の教会です。1912年に完成した聖堂は、ネオビザンチン様式で建てられており、その美しさは圧巻です。聖堂の内部には、金色のモザイク画や壁画が施されており、荘厳な雰囲気に包まれています。
国立文化宮殿は、ブルガリアの文化の中心地です。国立文化宮殿には、ブルガリア国立歌劇場、ブルガリア国立バレエ、ブルガリア国立交響楽団などの文化施設が集まっています。国立文化宮殿は、その美しい外観と、ブルガリアの文化を代表する施設であることから、ソフィアを訪れる観光客に人気のスポットです。
私は、聖ゲオルギ聖堂から国立文化宮殿までの散策をとても楽しむことができました。ソフィアの歴史と文化を垣間見ることができ、とても貴重な経験となりました。