旅行記98日目:移動(ブカレスト=ルセ)陸路で越境

2023年7月2日日曜日

ブルガリア ヨーロッパ6ケ国周遊旅行記 ルーマニア

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ブカレスト

一人旅のヨーロッパ世界遺産旅行記98日目、ルーマニア18日目(最終日)&ブルガリア1日目は、移動(ブカレスト=ルセ)です。

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ルセとは

ルセは、ブルガリア北東部に位置する都市です。ブルガリアで3番目に大きな都市であり、ドナウ川の河口に位置しています。ルセは、古代ローマ時代から重要な都市であり、ブルガリアの歴史において重要な役割を果たしてきました。ルセには、多くの歴史的建造物があり、観光地として人気があります。

旅行記

ブカレストからルセ(ブルガリア)へ鉄道で向かいます。陸路での越境となります。途中駅でブルガリアの入国審査があります。ただでさえルーマニアの鉄道は遅いのに、入国審査などの手続きもあって、この経路はかなり時間がかかります。

ルーマニアとブルガリアの鉄道の規格の違い

少し調べたので情報載せておきます。

要素 ルーマニア ブルガリア
軌間 標準軌 (1435mm) 標準軌 (1435mm)
電化方式 25kV 50Hz AC 25kV 50Hz AC
主な信号システム RSTAC RSTAC

両国の鉄道は、軌間と電化方式の面で共通しています。両国とも標準的な軌間である1435mm(標準軌)を使用しています。また、両国の鉄道は25kV 50Hzの交流電化方式を採用しています。

信号システムについては、ルーマニアとブルガリアの両国でRSTACという信号システムが使用されています。RSTACは、列車の信号制御と保安システムを管理するための規格です。

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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