ヨーロッパ世界遺産旅行記101日目、ブルガリア4日目は、シリストラから世界遺産「スレバルナ自然保護区」へ行きました。
ヨーロッパ世界遺産旅行のまとめページはこちらです。
世界遺産「スレバルナ自然保護区」とは
スレバルナ自然保護区は、ブルガリアの北部、ドナウ川の近くにある自然保護区です。1983年に世界遺産に登録されました。スレバルナ自然保護区は、多様な動植物が生息する湿地帯です。特に、鳥類が豊富で、約300種の鳥類が生息しています。スレバルナ自然保護区は、バードウォッチングのスポットとして人気があります。また、スレバルナ自然保護区は、森林浴やハイキングを楽しむことができる場所としても人気があります。
行き方
シリストラからスレバルナ自然保護区へのバスは、シリストラのバスターミナルから出ています。バスの所要時間は約1時間です。
旅行記
2016年8月にスレバルナ自然保護区を訪れました。スレバルナ自然保護区は、想像以上に広く、多様な動植物が生息していました。特に、鳥類の種類が豊富で、たくさんの鳥を見ることができてとても楽しかったです。また、森林浴やハイキングも楽しく、自然の美しさを感じることができてとても良かったです。
博物館の女性スタッフと一緒に、望遠鏡とカメラを使って撮影を楽しみました。お互いつたない英語での会話ですが、とても面白かったです。
スレバルナ自然保護区は、ブルガリアを訪れる際には、ぜひ訪れてほしい場所です。多様な動植物が生息する自然豊かな場所で、バードウォッチングや森林浴、ハイキングなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。