【オーストリア旅行記】ザルツブルク2泊滞在:世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」

2023年6月17日土曜日

オーストリア ヨーロッパ7ケ国周遊旅行記

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ザルツブルク(オーストリア)の町並み

イギリス一周旅行をメインにした、ヨーロッパの世界遺産を巡る3ケ月の一人旅です。オーストリアを皮切りに、ポーランド、ベルギー、イギリス、アイルランド、イギリス、フランス、韓国を巡ります。

オーストリアの最初の滞在地はザルツブルクです。ここでは世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」を目指します。

ヨーロッパ世界遺産旅行(全91日間)を別記事でまとめています。

観光スケジュール

  1. 移動(東京=北京)中国国際航空ビジネスクラス
  2. 移動(北京=ミュンヘン=ザルツブルク)後、世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」
  3. 世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」
  4. 移動(ザルツブルク=ハルシュタット)

移動(東京=北京)中国国際航空ビジネスクラス

イギリス一周旅行をメインにした、ヨーロッパの世界遺産を巡る3ケ月の一人旅の出発です。

羽田空港から北京首都空港経由でミュンヘン空港に向けて出発です。

ANAラウンジ(羽田空港)で日本食の食べおさめです。一人旅のヨーロッパ世界遺産旅行では節約のために、ヨーロッパ各地で日本食を食べません。日本食は好きですが、不思議と我慢できないほど日本食が食べたくなることはないです。

羽田空港から北京首都空港経由でミュンヘン空港まで中国国際航空のビジネスクラスに搭乗しました。羽田=北京のフライトの機内食は、ビジネスクラスとしては簡素なものです。可もなく不可もなくといった感じです。

ザルツブルク1日目 移動(北京=ミュンヘン=ザルツブルク)後、世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」

北京首都空港での短いトランジットで、ミュンヘン行きの中国国際航空ビジネスクラスに乗りました。

一人掛け座席シートでないのが残念です。中国国際航空ビジネスクラスが国際的な評価を得るためには、改善余地があるようです。

ミュンヘン到着前の朝食の機内食は、メインランド中国らしい包子が出てきます。包子(パオズ)は、蒸しパンの一種で、肉や野菜が詰まった小さな饅頭です。中国本土で朝食によく食べられる人気の軽食です。

ミュンヘン・フランツ ヨーゼフ シュトラウス空港(ドイツ)に到着です。ビジネスクラス利用なので全然疲れはありません。

空港駅始発の列車を待つ間、マクドナルドで時間をつぶします。日本だとほとんど利用しないマクドナルドですが、海外だとありがたい存在になります。

Sバーンでミュンヘンオスト駅まで行き、レイルジェットでオーストリアのザルツブルクへ向かいます。ドイツからオーストリアへ陸路で越境ですが、シェンゲン協定により出入国手続きはなにもありません。

ザルツブルク中央駅からはバスで、ザルツブルク空港近くの「イビス バジェット ザルツブルク エアポート」へ向かいます。チェックインの後、しばし休憩。その後、ザルツブルク市内観光へ向かいます。

ドイツ語圏に来たらお約束のブルスト(ドイツソーセージ)をキッチンカーで頂きます。

チョット時間的に遅かったですが、ホーエンザルツブルク城に登りました。遅い時間だったため入口に係員はいなくて、入場料なしで中に入れました。美しいザルツブルクの町並みが一望できます。

ザルツブルク2日目 世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」

この日はかなりスタートが出遅れました。

ホテルからバスでザルツブルク中央駅へ向かいます。

時刻は夕方でしたが、ヨーロッパの夏は日が長いので、世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」を散策する時間は十分にあります。ミラベル庭園の風景が素敵でした。

夏の風物詩「ザルツブルク音楽祭」のスタンド設営などの準備が着々と進んでいるようでした。タイミングがあえば行きたかったです。

夕食は、ザルツブルク中央駅近くでケバブバーガーを食べました。バンズが柔らかすぎてべちょべちょです。ヨーロッパの貧乏飯といえば、ケバブ一択です。

宿の近くのSPARでデザート購入して、宿で頂きます。

次の旅行記へ続きます。

ヨーロッパ世界遺産旅行2019

2019年にヨーロッパ世界遺産旅行に2回行ってきました。旅行記の各記事をまとめるページを作成しました。旅行全体を分かりやすくまとめています。

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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