ドイツ旅行記:ミュンヘン1泊滞在・帰国編

2023年6月16日金曜日

ドイツ ヨーロッパ4ケ国周遊旅行記

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水浴びをして遊ぶ子供たち(ミュンヘン)

1人旅のヨーロッパ世界遺産旅行。イタリア一周旅行を終えて、ミラノからドイツのミュンヘンへ移動。ここで少し観光して帰国します。

イタリア一周旅行を含めたヨーロッパ世界遺産旅行(全91日間)を別記事でまとめています。

観光スケジュール

  1. 移動(ミラノ=ミュンヘン)後、ミュンヘン市内観光
  2. 移動(ミュンヘン=上海)中国国際航空ビジネスクラス
  3. 移動(上海=東京)中国国際航空ビジネスクラス

ミュンヘン1日目 移動(ミラノ=ミュンヘン)後、ミュンヘン市内観光

イタリア一周旅行を終えて、ミラノからドイツのミュンヘンへ移動します。その後のミュンヘン市内観光の様子もお伝えします。

朝食は自炊です。部屋にあったラスクを頂きました。

朝早く、ミラノのホテルを出発し、ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅に向かいました。地下鉄に乗り、駅へのアクセスをスムーズにしました。

次に、ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅から電車に乗り、約40分でMalpensa Aeroporto T1に到着しました。

ミラノ・マルペンサ国際空港では、チェックイン手続きを済ませ、出発までの時間を利用して軽い食事を楽しみました。

フライトまでラウンジでしばし休憩。ランチもここで頂きます。

ルフトハンザを使いました。

機内食で出てきたお菓子です。

機内食で出てきた飲み物です。

飛行機に乗り、約1時間半のフライトを経て、ミュンヘン・フランツ ヨーゼフ シュトラウス空港到着しました。EU域内のフライトなので面倒な入国審査などはありません。

ミュンヘン空港からは、電車に乗ってハリーズ ホーム ミュンヘン ホテル & アパートメンツに向かいました。ホテルへのチェックインが完了し、荷物を預けた後、ミュンヘン市内へと出発しました。

まず最初に訪れたのは、アルトシュタット(旧市街)です。鮮やかな色彩の建物や美しい広場が広がり、中世の雰囲気を感じることができました。歴史的な建築物や教会を見学しながら、街の雰囲気を満喫しました。

その後、Karlsplatz(Stachus)に向かいました。この広場は、ミュンヘンの中心部であり、ショッピングやレストランなどが集まるエリアです。地元の人々や観光客が賑わっていて、活気溢れる雰囲気に包まれました。

ミュンヘン初日の夜は、宿の近くのスーパー「Kaufland München-Moosach」でお惣菜を買って宿で食べました。

移動(ミュンヘン=上海)中国国際航空ビジネスクラス

ミュンヘンから上海への帰国便に搭乗する日です。

朝食は前日に買っておいたプレッツェルをホテルの部屋で頂きました。ドイツに来たらやっぱりプレッツェルですね。荒塩がまぶしてあってほんのり塩味です。

朝、私たちは快適な宿泊施設である「ハリーズ ホーム ミュンヘン ホテル & アパートメンツ」を出発しました。ホテルは素晴らしいサービスと便利な立地で、市内観光にもアクセスしやすかったです。

まずは、ミュンヘン空港へ向かうために電車を利用しました。ホテルからモーザハ駅まで徒歩で移動し、そこから電車に乗り換えました。

ミュンヘン空港までの道のりはスムーズで、約32分で到着しました。

ミュンヘン空港に着いた後は、まずLufthansa Senator Lounge Schengenを訪れました。時間的に朝食メニューが用意されていました。

ここでは、ゆったりとくつろぎながら飛行機の出発までの時間を過ごすことができました。ラウンジは快適で、様々なサービスや飲食物が提供されていました。

ランチの時間には朝食とは別のメニューが用意されました。普通に美味しいです。

そして、待ちに待った飛行機の時間です。中国国際航空に搭乗し、上海へ向かう準備を整えました。ミュンヘン空港のTerminal 2の出発階にあるゲートG27/G28に向かい、飛行機に乗り込みました。

中国国際航空のビジネスクラスのシートは、それなりにプライベート感のある造りです。

ウェルカムシャンパンで乾杯。

機内食は、悪くはないですが、期待ほどではないです。

食後のチーズとかはANAのビジネスクラスより充実してます。

食後にコニャックを頂きました。残念なことにデザートワインはありませんでした。もう乗りたくないかも。

上海浦東国際空港到着前に、朝食の機内食が出てきます。

ミュンヘンから上海への飛行時間は約2時間です。私たちは快適なフライトを楽しみながら、ミュンヘンでの素晴らしい思い出を振り返りました。ドイツの美しい景色やミュンヘンの魅力は、心に深く刻まれることでしょう。

ミュンヘン旅行は、素晴らしい文化や歴史に触れることができる貴重な体験でした。美しい建築物、美味しい食事、そして人々の温かさに触れながら、この街の魅力を存分に味わうことができました。

移動(上海=東京)中国国際航空ビジネスクラス

早朝、上海浦東国際空港に到着しました。長いフライトの後でしたが、疲れを癒すためにラウンジで休憩することにしました。ゆったりとした空間で、快適に過ごすことができました。

上海浦東国際空港では、周辺を散策する時間はありませんでしたが、空港内の魅力的なスポットを楽しむことができました。次回訪れる際には、上海市内を観光する時間を作りたいと思っています。

少し食事を楽しんだ後、シャワーを浴びました。

成田行きの便に搭乗するため、再び飛行機に乗り込みました。約2時間53分のフライトを経て、成田空港第1ターミナルに到着しました。疲れた体を一休みさせながら、成田空港駅まで歩いて移動しました。

ロングハウルのヨ-ロッパ便と違い、ビジネスクラスとはいえ機内食もシートも簡素です。

座席シートはフルフラットにならないタイプです。

成田空港駅では、時間の制約もありましたが、その中で気になる場所を訪れることができました。成田市三里塚御料牧場の風景や周辺の雰囲気を味わいながら、思い出に残る時間を過ごしました。

そして、帰宅の時間が迫ってきました。成田空港駅から自宅への列車に乗り込み、約1時間56分の旅を経て、ついに自宅に到着しました。長い旅行の終わりには、やはり自宅の安らぎが待っていることは特別な感覚です。

ミュンヘン旅行は素晴らしい思い出でいっぱいでした。美しい街並みや文化、そして美味しい料理に触れることができ、心から充実感を感じました。これからも新たな旅の計画を立てながら、次の冒険を待ちわびています。

ミュンヘンへの旅行記はここまでです。読んでくださった皆さんにも、ワクワクとした気持ちや冒険心を呼び起こすきっかけとなりましたら幸いです。次なる目的地での新たな旅を夢見ながら、これまでの旅の思い出を心に刻んでいきます。さようなら、ミュンヘン!

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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