一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行49日目。この日はニュルンベルクから日帰りで、世界遺産「バンベルク市街」を観光しました。
一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行(全60日間)のまとめの記事です。
世界遺産「バンベルク市街」とは
「バンベルク市街」(Town of Bamberg)は、ドイツの都市バンベルク(Bamberg)にある世界遺産です。
その歴史は1,000年以上にわたります。中世から現代までの多様な建築様式が混在し、歴史的な街並みが保存されています。
ユネスコ世界遺産登録:
バンベルク市街は1993年にユネスコの世界遺産に登録されました。その理由は、バンベルクが中世の都市計画や建築様式の典型的な例を提供しているためです。
バンベルク大聖堂、旧宮殿、新宮殿、アルテンブルク城などが含まれています。
朝食
朝食はホテルで頂きました。
バンベルクの行き方
午前中にホテルを出発。
ニュルンベルク中央駅からバンベルク中央駅までDB(ドイツ鉄道)のRE(日本の快速列車相当)で1時間弱で到着。
世界遺産「バンベルク市街」観光
徒歩で世界遺産「バンベルク市街」を観光しました。
駅から町の中心部までは結構距離がありました。
観光案内所
まずは観光案内所へ。バンベルクの地図を手に入れました。
旧市庁舎
次は旧市庁舎へ。橋の上に建つ珍しい市庁舎です。橋の下は細いながら結構な激流になってました。
地図にあった旧市庁舎近くの城を探して近くを散策。
小ベニス地区
川沿いに出て小ベニス地区を散策。
バンベルク大聖堂
次はバンベルク大聖堂へ。丁度ミサか何かをやっていて、内部をゆっくり見学できませんでした。
旧宮殿・新宮殿
旧宮殿、新宮殿、バラ園をかるく見学。
聖ミヒャエル教会
ちょっと上って聖ミヒャエル教会へ。
塔が美しい教会でした。高台にあるため見晴らしも良かったです。
アルテンブルク
時間があったので、南へ足を延ばして、アルテンブルクへ向かいました。徒歩で20分程度の距離です。
塔に登ると素晴らしい景色が堪能できました。
帰りは素晴らしい景色をのんびり眺めながら、丘をゆっくり下りて行きました。
帰り
帰りもDBのREで、ニュルンベルクまで戻りました。
初稿:2013/09/29