写真提供 Takashi Images
一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行40日目。この日はライプツィヒから日帰りでヴァイマル(ワイマール)へ。2件の世界遺産「古典主義の都ヴァイマル」「ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群」を観光しました。
一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行(全60日間)のまとめの記事です。
ワイマールかヴァイマルか?
日本語ではワイマールと表記されることが多いようですが、現地読みに近いヴァイマルと表記されることも最近多いようです。ウィキペディアの表記に倣い「ヴァイマル」と表記します。
世界遺産「古典主義の都ヴァイマル」
世界遺産としての登録対象は以下の通りです。
シラーの家、市教会、ヘルダーの家、旧高校、市の城、寡婦宮殿、アンナ・アマーリア大公妃図書館、大公の墓所と歴史的墓所、ロマン主義の家、ゲーテの園亭と庭園を含むイルム河畔公園、ベルヴェデーレの城、オレンジ温室、庭園、ティーフルト城と庭園、エッタースブルクの城と庭園
ゲーテとシラー像
ヴァイマルの町の象徴。
ヴァイマル城(世界遺産)
今は美術館になっています。
ゲーテの山荘(世界遺産)
イルム河畔公園にあるゲーテの山荘。質素な家です。
ヘルダー教会(世界遺産)
ドイツでよく見る教会とはちょっと感じが違う外観です。前の広場が工事中でした。
実はヴァイマルにはもう一件世界遺産が。
「ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群」
バウハウス大学本部棟などを見て回りました。
この日の天気は一日中曇り。写真的にはいい日じゃなかったです。
初稿:2013/09/20