一人旅で世界遺産を巡るヨーロッパ6ケ国周遊旅行39日目、スペイン7日目は、世界遺産「ビスカヤ橋」を訪問しました。
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世界遺産「ビスカヤ橋」とは
「ビスカヤ橋」は、スペインのバスク地方に位置するビルバオ市にある、世界遺産に登録されている吊り橋・運搬橋です。この橋は19世紀末に建設され、鉄道と車両、人間を搭載したゴンドラを結ぶ独特の構造を持つ、歴史的かつ技術的に重要な橋です。
一人旅で世界遺産を巡るヨーロッパ6ケ国周遊旅行で訪問した全世界遺産を以下の記事で一覧表にまとめています。
世界遺産「ビスカヤ橋」の行き方
サンタンデールからブルゴスへ向かう途中で、「ビスカヤ橋」を訪問しました。
サンタンデールからブルバオまで、バスで行きます。
ビルバオから「ビスカヤ橋」までは地下鉄で行きます。
路線の違う地下鉄の駅が、橋が架かるネルビオン川の両岸にあります。往きと帰りで違う駅を利用すると効率よく観光できます。
世界遺産「ビスカヤ橋」観光
地下鉄をおりて、ネルビオン川沿いを歩いて行くと、強大な世界遺産「ビスカヤ橋」が見えてきます。
近くで見るとその巨大さが良くわかります。
ゴンドラ体験
ゴンドラに乗りました。自動車と人が乗れます。ほとんど揺れません。乗り心地は良いです。
ビスカヤ橋の構造
ビスカヤ橋の構造、特に橋の端がどうなっているの気になって、少し歩いて見に行きました。
写真の通り、橋の主塔は巨大です。アンカーブロックやアンカレイジも巨大です。
ビスカヤ橋の横断
ビスカヤ橋の上は歩けるようになっています。
歩いて渡りましたが、かなり高いので怖かったです。少し風もありました。
ブルゴスへ移動
世界遺産「ビスカヤ橋」観光の後、ブルゴスへ向かいます。
「ビスカヤ橋」から地下鉄の駅まで歩き、地下鉄でビルバオへ戻ります。
ビルバオからブルゴスまで、バスで移動です。
この日はブルゴスに宿泊します。
初稿:2018/02/16