一人旅で世界遺産を巡るヨーロッパ6ケ国周遊旅行20日目は、パリからリスボンへ移動、リスボン市内観光をしました。フランスの最終日でポルトガルの初日になります。
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旅行記内の写真は、シャッターストックで絶賛販売中です。
朝食
朝食はホテルのビュッフェ。ほとんど炭水化物だけどないよりましです。
パリ=オルリー空港の行き方
パリには2つの国際空港があります。
- パリ=シャルル・ド・ゴール空港:フランス最大の空港
- パリ=オルリー空港:主にヨーロッパ内のフライトに特化
自分のフライトが、どちらの空港発着なのかよく確認しましょう。
ホテルをチェックアウト後、徒歩でメトロのプラス・ディタリー駅へ。メトロでダンフェール=ロシュロー駅へ。
駅前からオルリーバスでオルリー空港へ向かいます。
パリ=オルリー空港
空港到着後、TAPポルトガル航空のカウンターでチェックインします。
セキュリティチェックの後、空港ラウンジへ向かいます。
フランスからポルトガルまで空路で越境ですが、シェンゲン協定国間のフライトなので、パスポートコントロールはありません。
イベリア航空VIPラウンジ
搭乗まで空港ラウンジでのんびりします。
スターアライアンス所属のTAPポルトガル航空のフライト利用で、ワンワールド所属のイベリア航空のラウンジが使えました。
イベリア航空VIPラウンジは、利用者が少なくてくつろげる雰囲気です。
参考記事:【空港ラウンジ】パリ・オルリー空港のイベリア航空VIPラウンジ
TAPポルトガル航空(パリ=リスボン)
オルリー空港から、TAPポルトガル航空のエコノミークラスでリスボンへ。
リスボン・ウンベルト・デルガード空港
リスボン・ウンベルト・デルガード空港に到着。
リスボン・ウンベルト・デルガード空港は、ポルテラ空港とも呼ばれます。
リスボン市内への行き方
ポルテラ空港からバスで、リスボン市内(ロシオ広場)へ。
ロシオ広場から歩いてホテルへ。見つけにくかった。
リスボン市内観光
ホテルでしばし休息後、市内観光へ。
市電28番(トラム28番)
市電28番(トラム)に乗ってみた。
市電28番(トラム28番)は、ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)で運行されているトラム(路面電車)の路線です。市電28番はリスボン市内を走る路線であり、観光客にとっては非常に人気があります。以下は市電28番に関する主な特徴です:
- 観光路線:市電28番は主にリスボン市内の観光名所や歴史的な地区を巡る観光路線として知られています。この路線を利用すると、リスボンの多くの魅力的な場所を訪れることができます。
- 歴史的なトラム:市電28番は、リスボンで最も古いタイプのトラムの一つで、黄色く塗られた歴史的なトラム車両が使用されています。これらのトラムは観光の一部として人気があり、観光客にとっても写真映えする存在です。
- 観光名所へのアクセス:市電28番は、リスボンの観光名所や地区を結ぶ路線として運行されており、セ・カテドラル、カステロ・デ・サン・ジョルジョ、バイシャ・アンピナやアルファマなど、多くの観光名所にアクセスできます。
- 狭い通りを走行:市電28番はリスボンの狭い市街地の通りを走行し、急な坂道や曲がりくねった道路を進みます。そのため、街の風景を楽しみながら移動できるのが特徴です。
- 運賃と乗車方法:市電28番は、リスボンの公共交通機関の一部であり、通常の公共交通カードや切符で利用できます。観光客は、市電28番に乗ってリスボンの観光名所を巡ることができます。
市電28番はリスボンを訪れる観光客にとって、都市の魅力的な場所を探索する楽しい方法の一つとして人気があります。その風光明媚な景色や歴史的な雰囲気は、多くの人に愛されています。
エストレラ大聖堂
エストレラ大聖堂(Basilica da Estrela)は、ポルトガルの首都リスボンにある大聖堂で、正式には「サンタ・マリア・ダ・エストレラ教会(Igreja de Santa Maria da Estrela)」とも呼ばれます。エストレラ大聖堂は、18世紀に建設された美しいバロック様式の教会で、リスボンの観光名所の一つとして知られています。
エストレラ公園
大聖堂の周りには美しいエストレラ公園(Jardim da Estrela)があり、訪れる人々に散歩やピクニックの機会を提供しています。公園には池や噴水もあり、リスボンの緑豊かなオアシスとなっています。
夕食
夕食はフィゲイラ広場近くの格安レストランで。
初稿:2017/07/08