一人旅で世界遺産を巡るヨーロッパ6ケ国周遊旅行旅行74日目、スペイン41日目は、バルセロナ市内にある世界遺産「バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」の「サン・パウ病院」を目指します。
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世界遺産「バルセナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」とは
世界遺産「バルセナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」は、バルセロナの建築家ルイス・ドミネック・イ・モンタネルによって設計された建築物群のことを指します。
構成資産は、以下の2つの建造物です。
- 804bis-001 カタルーニャ音楽堂
- 804bis-002 サン・パウ病院
サン・パウ病院(ホスピタル・デ・サン・パウ)は、1902年に完成した病院建築であり、かつてはバルセロナ最大の病院として機能していました。建物はモダンスタイルとモダニスモ(現代主義)の要素を取り入れており、特徴的な装飾や独創的な設計が見られます。
一人旅で世界遺産を巡るヨーロッパ6ケ国周遊旅行で訪問した全世界遺産を以下の記事で一覧表にまとめています。
世界遺産「サン・パウ病院」の行き方
バルセロナ市内の宿から、サン・パウ病院までは地下鉄で行きます。
「サン・パウ病院」見学
バルセロナの魅力的な場所、サン・パウ病院に足を踏み入れた素晴らしい体験を共有したいと思います。この病院はまさに夢のような場所で、美しさに圧倒されました。
サン・パウ病院は、広大な敷地に数多くの建物が点在し、どれもが美しいデザインで飾られています。一歩足を踏み入れると、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれました。建物のアーキテクチャーは、ガウディの才能が光るもので、その独特の美しさに感動しました。
特に印象的だったのは、建物の外観でした。サン・パウ病院は広々とした敷地に建っており、周囲が開けているため、建物の外観を撮影するのに理想的な環境でした。美しいアーチや装飾が施された建物は、写真愛好家にとって夢のようなスポットでした。晴れた青空の下で、その美しさを捉える瞬間は、まるで時間が止まったようでした。
また、病院の内部も見どころ満載で、美しいモザイクタイル、彫刻、ステンドグラスが私たちを魅了しました。ガウディのデザインは、機能的な側面にも美しさを注ぎ込んでおり、建物全体が調和のとれた芸術作品のようでした。
サン・パウ病院は、バルセロナの美しい建築物の中でも際立って美しい場所であり、必見のスポットです。その美しさと静寂な雰囲気は、心に深い印象を刻みつけました。バルセロナを訪れる際には、ぜひこの素晴らしい場所を訪れ、その美しさに魅了されてください。