写真提供 Takashi Images
一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行12日目。この日はアントワープから日帰りでブルッヘ(ブルージュ)へ。3件の世界遺産を観光しました。
一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行(全60日間)のまとめの記事です。
往きの電車が物凄く混雑していて驚きました。
ブルッヘのベギン会修道院
ブルッヘのベギン会修道院(Beguinage of Bruges)は、ベルギーのブルッヘ市内に位置する歴史的な修道院です。
ブルッヘのベギン会修道院は13世紀に創設されました。ベギン会はキリスト教の宗教的な共同体で、修道院のような生活を送りながら、修道士としての誓願を立てない女性たちが集まって生活しました。彼女たちは祈り、働き、慈善事業に従事しました。
「フランドル地方のベギン会修道院群」として世界遺産に登録されています。
現在も現役で使われている修道院で非常に静かなたたずまいです。
メムリンク美術館(聖ヨハネ施療院)
ノートルダム教会(聖母教会)
聖サルバトール大聖堂(救世主大聖堂)
パスタマリア
聖サルバトール大聖堂近くの「パスタマリア」で遅めのランチ。
ミートソーススパゲッティの味はそこそこ。
値段が安いので、節約派におすすめです。
州庁舎と鐘楼
鐘楼は「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産に登録されています。因みにブルッヘ(ブルージュ)は旧市街地全体が世界遺産に登録されています。
ブルッヘ旧市街
鐘楼の上からの眺め。
聖血礼拝堂
小さいけど雰囲気のある教会です。
グルートフーズ博物館
運河
ベギン会修道院の前の公園
コブハクチョウが沢山いました。