欧州旅行記1日目:バンコクからブリュッセル(フランクフルト経由)のビジネスクラスの快適なフライト体験

2013年8月12日月曜日

ベルギー ヨーロッパ5ケ国周遊旅行記

t f B! P L

一人旅でヨーロッパ世界遺産旅行1日目。今回のヨーロッパ旅行はバンコクから出発。フランクフルト経由でブリュッセルへ向かいました。

今回の旅行の航空券はすべてANAのマイレージで取得。

行きはバンコク(タイ)からフランクフルト(ドイツ)までタイ国際航空、フランクフルトからブリュッセル(ベルギー)までルフトハンザ航空。両方ともビジネスクラスです。

スワンナプーム空港(バンコク)

タイ国際航空 ビジネスクラス チェックインカウンター

スワンナプーム空港(バンコク) タイ国際航空 ビジネスクラス チェックインカウンター

バンコク・スワンナプーム空港のタイ国際航空のビジネスクラスのチェックインカウンターにはソファが用意してあり、座りながらチェックインの手続きをしました。

なんと優雅なことでしょう。

タイ国際航空 ビジネスクラス(バンコク=フランクフルト)

機材はエアバスA380。

ビジネスクラスは階段を上がって2階。

スタッガードシート配列で1-2-1。

タイ国際航空エアバスA380のビジネスクラス(バンコク=フランクフルト)

最新鋭の機材だけあって設備はいうことなし。

全席が通路側になっているのが良いです。

フルフラットになるベッドシートが快適です。

タイ国際航空エアバスA380のビジネスクラス(バンコク=フランクフルト)

タッチパネル式大型液晶ワイドスクリーンは見やすいです。

ビジネスクラスは結構空いてました。、搭乗率は5割以下のよう。

機内食(飲み物)

夜中発のフライトで、離陸後に夕食、到着前に朝食のサービスがありました。

離陸後すぐに飲み物のサービス。

シャンパンとペリエを頂きました。

機内食(夕食)

続いて夕食のサービス。

タイ国際航空(バンコク=フランクフルト)ビジネスクラス 機内食 前菜

見た目も美しい前菜。

タイ国際航空(バンコク=フランクフルト)ビジネスクラス 機内食 メインコース

メインの仔牛肉のソテー、マッシュルームクリームソース。

火が通り過ぎなのか、肉がちょっとかたい。メインが美味しくないと食事の満足感がうすれます。

機内食(デザート)

チーズとフルーツ

ココナッツムース

機内食(朝食)

到着前に朝食が出ます。

フルーツ、デニッシュ。

オムレツはそこそこの味でした。

エンタメ

海外エアラインの海外路線なので、日本語で見ることの出来る映画がほとんどなかったです。それでも3本程映画を見ました。

どれもそこそこ面白かったです。

10時間を越えるフライトでしたが、やっぱビジネスクラスは快適でした。

フランクフルト空港

バンコクでブリュッセルまでのチケットは発券済みでしたので、フランクフルト空港では特にチェックイン等の手続きはありませんでした。

時間があったので、フランクフルト空港を少し散策&撮影。

フランクフルト空港

この後は、ルフトハンザ航空のビジネスクラスラウンジで搭乗までのんびり。

ルフトハンザ航空 ビジネスクラス(フランクフルト=ブリュッセル)

ビジネスクラスといってもシェンゲン圏内の短時間のフライトです。

通常の3-3配列の真ん中のシートを空けるだけです。

LH Bisiness Class

設備等はエコノミーと変わりません。

シートピッチも同じです。

ビジネスクラスは結構空いてました。

機内食(朝食)

午前発のフライトで、離陸後に朝食のサービスがありました。

In-flight Meel of LH Bisiness Class

シリアル、牛乳、フルーツ。可もなく不可もなく。

エンタメ設備

シートTVはなし。

音楽もなかったような気がします。(ちょっと記憶があいまい)

感想

快適とまではいかないけれど、1時間程のフライトなので特に問題なかったです。



Adsense

このブログを検索

ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
世界遺産ランキング

ブログ アーカイブ

QooQ