2017年7月31日月曜日

パリ美術館共通パス「パリミュージアムパス」を実際に使ってみた


パリ美術館共通パス「パリミュージアムパス」を実際に使ってみて、そのオトク度を検証してみました。



「パリミュージアムパス」は、パリやパリ近郊の美術館などに期間中何度でも訪問できるオトクなパスチケットとして有名なのです。本当にオトクなのか、どのくらいオトクなのか、実際に使ってきたのでまとめてみます。

購入したのはパリミュージアムパスの4日間のチケット、62ユーロ。2016年5月に使ったデータをまとめたのが、以下の表です。


パリミュージアムパスで入場したミュージアム一覧(訪問順)

日目 施設 入場料(ユーロ) 備考
1日目 ヴェルサイユ宮殿 20.00
ルーブル美術館 15.00
2日目 フォンテーヌブロー宮殿 0.00 入場無料日(11ユーロ)
オルセー美術館 16.00 オランジェリーとセット料金
3日目 オランジェリー美術館 0.00
ルーブル美術館 15.00
4日目 オルセー美術館 11.00
コンシェルジュリー 13.50 サントシャペルとセット料金
サント・シャペル 0.00
ピカソ美術館 12.50
国立近代美術館 11.00
凱旋門 9.50
合計 123.50
ミュージアムパス4日間 62.00
オトク度 61.50



1日目

昼間にヴェルサイユ宮殿を訪問、パリに遅着後、夜ルーヴル美術館を訪問。

2日目

昼間にフォンテーヌブロー宮殿を訪問、たまたまですが入場無料日でミュージアムパスを使わなくても入れました。パリに遅着後、夜オルセー美術館を訪問。

3日目

昼間にポワシーとラデファンスを訪問、ミュージアムパスは未使用。夕方からオランジェリー美術館、ルーヴル美術館(再訪)を訪問。

4日目

1日中パリ市内観光。ミュージアムパスの使える有名な美術館等を訪問。



パリミュージアムパス4日間は約62ユーロ オトクだった

上の表にまとめた通り、パリミュージアムパス4日間を62ユーロで購入、訪問した美術館等の入場料合計は123.50ユーロ。差し引き61.5ユーロオトクでした。

1日目~3日目は、それぞれの日で2ケ所ほどパリミュージアムパスをのんびり使用。4日目だけガツガツと対象美術館を訪問したのですが、それでも倍くらい入場料を節約できた感じです。上手く使えば、かなり節約できそうなポテンシャルはありますね。


パリミュージアムパスの上手な使い方

やっぱり、パリ市内のルーヴルとかの美術館をまとめてガッツリ訪問するとオトクになります。4日間のパスで62ユーロ、1日当たり15.5ユーロ以上の入場料で元がとれる計算です。まあ、2ケ所程度訪問できれば損はしない感じです。フォンテーヌブロー宮殿などへ遠出する場合は、節約の効率は落ちますが、パリに遅着後どこかに訪問できないと元は取れなくなります。表で見て分かる通り、実際に3日目は元が取れていないです。


パリミュージアムパスのメリットは他にもある

実際にパリミュージアムパス購入して使ってみて、そのメリットは料金の節約だけではなかったです。

ルーヴルなど混雑している美術館のチケット窓口に並ばなくて良いので、割とスムーズに入場することができます。

実際にその効果を感じた美術館はルーヴル、オルセー、オランジェリーです。どこも混雑をさけて夕方以降に訪問したのですが、それでも入場の行列はできていました。この3つを訪問するならパス購入のメリットはありますね。

全くメリットがなかったのが、ヴェルサイユ宮殿。パスの所持の有無にかかわらず、長い列に並ぶ必要があります。

それ以外の美術館では行列はなかったので、メリットは感じませんでした。



パリ観光の際の、参考にしてください。



掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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