ドイツ旅行記 移動・トランジット編(東京=関空=バンコク=中部=フランクフルト)

2020年1月13日月曜日

ドイツ ヨーロッパ4ケ国周遊旅行記

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タイ航空ビジネスクラス ワインとおつまみ

イタリア一周旅行を含めたヨーロッパ世界遺産旅行に出発します。移動編から。東京=関空=バンコク=中部=フランクフルトのルートでドイツへ移動しました。

イタリア一周旅行を含めたヨーロッパ世界遺産旅行(全91日間)を別記事でまとめています。

ANAのスターアライアンス特典航空券を使って、イタリア一周旅行(タイ、ドイツ、イタリア、バチカン、サンママリノ)とイギリス一周旅行(オーストリア、ポーランド、イギリス、アイルランド、九州)に行ってきました。

最初に行ったのがドイツです。

フランクフルトまでは以下のルートで飛びました。

  • 羽田=関空=バンコク=中部セントレア=フランクフルト

関空で1泊、バンコクで1泊、セントレアで1泊、合計3泊トランジットしていきました。

スケジュール

  1. 移動のみ(東京=関空)ANA
  2. 移動のみ(関空=バンコク)タイ国際航空ビジネスクラス
  3. 移動のみ(バンコク=名古屋)タイ国際航空ビジネスクラス
  4. 移動のみ(名古屋=フランクフルト)ルフトハンザ航空ビジネスクラス

トランジット1日目 移動(羽田=関空)ANA

スターアライアンス特典航空券が関空発でしたので、関空まではANA便を使って自費で移動。

一応SFC会員なので、羽田空港でANAラウンジを利用。国内線なので食事とかはなかったです。

実際に乗ったのはコードシェアのスターフライヤー便でした。

関空宿泊

関空のトランジットでは「ホテルアストンプラザ 関西空港」に1泊。中国人団体客が多かったです。予約が必要ですが空港からシャトルバスが使えます。

トランジット2日目 移動(関空=バンコク)タイ国際航空ビジネスクラス

関空からはスターアライアンス特典航空券でタイ国際航空のビジネスクラス。

関空では優先レーンが使えました。

ラウンジは「アネックス六甲」と「ロイヤルオーキッドラウンジ」を利用。

「アネックス六甲」はダイナースクラブを使って入りました。カードラウンジなので食事はありません。見学して早々に退散。

「ロイヤルオーキッドラウンジ」は、羽田や成田のラウンジと比べてかなり狭い印象です。食事もあまり充実しているようには思えませんでした。

バンコクまではエアバスA380。乗り心地はまあまあ。食事もまあまあです。ビジネスといえども、中距離ですからこんなものかと思います。

そういえば、機内のWiFiの利用カードもらえました。

バンコク宿泊

バンコクのトランジットは「Studio Nana by iCheck inn」に1泊。かなりの安宿です。

夕食はいつもの「ターミナル21」のフードコートへ。料理を実際に見て選べるのがやっぱ楽です。

トランジット3日目 移動(バンコク=中部セントレア)タイ国際航空ビジネスクラス

セントレアへの戻りもスターアライアンス特典航空券でタイ国際航空のビジネスクラス。

搭乗前は「ロイヤルーキッドSPAラウンジ」でマッサージを受けました。タイ国際航空のビジネスクラス利用者限定なので、使えるときに使っておきます。

残念なことに搭乗は沖止でした。

帰りも、機内のWiFiの利用カードもらえました。

乗り心地はまあまあ。食後酒にポートワインがあったのが良かったです。

中部セントレア宿泊

セントレアのトランジットでは「東横INN中部国際空港2」に1泊。ここも中国人団体ツアー客が多かったですね。客室はまあまあ。

トランジット4日目 移動(中部セントレア=フランクフルト)ルフトハンザ航空ビジネスクラス

フランクフルトへはスターアライアンス特典航空券でルフトハンザ航空のビジネスクラス。

搭乗待ちで「スターアライアンスラウンジ」を利用。ANAのカレーがありました。

エアバスA340は少し小さいですね。

2回あった機内食はどちらも和食を食べました。ヨーロッパ旅行中は和食を食べないので、食べおさめです。

食後酒はやっぱりポートワイン。ドイツの航空会社なのでアイスワインを期待したのですが、ビジネスクラスではアイスワインは飲めないようです。残念。

フランクフルト空港到着後、宿泊地のダルムシュタットまではバスで移動しました。
自宅を出発してから4日目にようやく目的地に到着。

次はドイツ旅行記へ続きます。

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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