旅行記103日目 世界遺産「ネセバルの古代都市」でボラれる

2023年7月3日月曜日

ブルガリア ヨーロッパ6ケ国周遊旅行記

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世界遺産「ネセバルの古代都市」

ヨーロッパ世界遺産旅行記103日目、ブルガリア6日目は、世界遺産「ネセバルの古代都市 に行きました。そしてボラれました。

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世界遺産「ネセバルの古代都市」とは

ネセバルの古代都市は、ブルガリア南東部のブルガス州にある古代都市です。紀元前6世紀にトラキア人によって建設されたとされており、その後、古代ギリシャ、ローマ、ビザンチン帝国、オスマン帝国などの支配下におりました。

ネセバルの古代都市は、中世の建築物が数多く残っており、その歴史的価値が認められて、1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。ネセバルの古代都市は、ブルガリアを代表する観光地の一つであり、毎年多くの観光客が訪れています。

ネセバルの古代都市の見どころは、次のとおりです。

  • 聖ソフィア教会(11世紀)
  • 聖ヨハネ・アリトゥルゲトス教会(14世紀)
  • 旧市街の木造建築
  • ネセバルの壁

ネセバルの古代都市は、ブルガリアの歴史と文化を学ぶことができる貴重な場所です。また、ネセバルの古代都市は、美しい海岸線に位置しており、リゾート地としても人気があります。

行き方

シュメンからネセバルへのバスは、シュメンのバスターミナルから出発し、バルナのバスターミナルを経由してネセバルのバスターミナルに到着します。バスの所要時間は、約5時間です。バスの運賃は、大人1人12レフです。

ブルガス経由の場合は、約6時間かかります。

旅行記

早朝、シュメンを出立、ブルガス経由でネセバルに向かいました。

シュメンのバスターミナルからブルガスまではミニバスで。

ブルガスからは路線バスに乗ってネセバルへ。

バスを降りてから、宿までタクシーを使いましたが、ボラれました。ネセバルのタクシーは酷いので注意してください。乗らないのが一番。

宿にチェックインしてから、世界遺産「ネセバルの古代都市」観光へ出発します。

ネセバルといえば聖堂

ということで、聖堂・教会を見て回りました。

新主教区/聖ステファン聖堂(11世紀。16世紀-18世紀に修復)

全能者ハリストス聖堂(13世紀-14世紀)

前駆授洗イオアン聖堂(11世紀)

古主教区/聖ソフィア聖堂(5世紀-6世紀)

聖パラスケヴァ聖堂(13世紀-14世紀)

大天使ミハイル・ガウリール聖堂(13世紀-14世紀)

生神女エレウサ聖堂

黒海はきれい

   

黒海に来たのは初めて。想像と違い海はきれいでした。

モルディブや沖縄ほどではないです。

シュノーケリングしてる人なんかもいます。

その他の見所

風車なんかもあります。

夕食

たまにはレストランで夕食を食べようかなと思ったのが運の尽き。港近くの一番観光客が来そうにないレストランを選んだのですが。

エビ類を頼んだはずが、出てきたのはいわゆるカマボコ。これってサギじゃないのか?レストランでボラれたのは初めてかも。

教会名はネセバル(ウィキペディア)を参考にしています。

掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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