欧州旅行記32日目 世界遺産「ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」

2013年9月12日木曜日

ドイツ ヨーロッパ5ケ国周遊旅行記 世界遺産

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世界遺産「ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会」
写真提供 Takashi Images

この日はハノーファーのホテルをチェックアウトした後、隣町のヒルデスハイムに行きました。

ホテルをチェックアウトした後、まずはハノーファー中央駅にある警察署に向いました。実は前の晩にホテルで所持品の盗難にあって、被害届を出しに行きました。帰国後の保険金請求のための証明書を発行してもらいました。


その後、ハノーファー中央駅のコインロッカーに荷物を預けて、隣町のヒルデスハイムにDB(ドイツ鉄道)で向かいました。30分くらいで着きました。この日はあいにくの曇空でした。

まずは市庁舎のあるマルクト広場へ向かいました。徒歩10分程でした。マルクト広場には市庁舎の他にも歴史的な建造物が沢山ありました。ベデキントの家、テンペルハウス、食肉業組合の家、パン職人組合の家、毛織職人組合の家、旧酒場など。ここの広場は坂の途中にあるのかちょっと傾斜がありました。

マルクト広場の後は、世界遺産のヒルデスハイム大聖堂(聖マリア大聖堂)へ向かいました。残念ながら工事中で、大聖堂の建物の中には入れませんでした。

入場料を払って、中庭を見学しました。「千年のバラ」と呼ばれるバラの木がありました。

次は同じく世界遺産の聖ミカエル聖堂へ向かいました。小高い丘の上に建っていました。

天井画が素晴らしいです。イエス・キリストの系統樹が描かれています。

外に出ると少し青空が見え始めました。折角青空になったので、青空バックの写真を撮るためにヒルデスハイム大聖堂に戻りました。青空バックの写真を何枚か撮影できました。

次は聖アンドレアス教会に向かいました。残念ながらここも工事中でした。

教会の中を見学しました。教会に似つかわしくない奇妙なオブジェがありました。

続いてマルクト広場にも戻って青空バックの撮影をしました。

帰りもヒルデスハイム中央駅まで歩きました。ヒルデスハイムの駅舎はモダンな造りです。

ハノーファーに戻り、荷物をピックアップして、ICEでベルリンへ向かいました。3時間程でベルリンに到着しました。

初稿:2013/09/12

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