欧州旅行記42日目 世界遺産「ヴァルトブルク城」

2023年9月20日水曜日

ドイツ ヨーロッパ5ケ国周遊旅行記 世界遺産

t f B! P L
世界遺産「ヴァルトブルク城」
写真提供 Takashi Images

一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行42日目。この日はライプツィヒからアイゼナハまで移動。その後、世界遺産「ヴァルトブルク城」を観光しました。

一人旅での世界遺産を巡るヨーロッパ5ケ国周遊旅行(全60日間)のまとめの記事です。

朝食

朝食は駅近のショッピングモール内のマクドナルドで摂りました。

ライプツィヒ市内観光

午前中にホテルをチェックアウト。荷物を預けて、市内観光に出かけました。

主要な見どころを写真を撮りながらざーっと見て回りました。

マルクト広場と旧市庁舎

マルクト広場と旧市庁舎

ホテルから歩いてすぐのマルクト広場&旧市庁舎

旧商品取引所

旧商品取引所

旧市庁舎のすぐ裏にある旧商品取引所

メードラー・パッサージュ

メードラー・パッサージュ

朝早かったため、まだお店はどこも開いてませんでした。その代り誰もいないので、写真が撮り放題でした。とてもエレガントな雰囲気のパサージュです。

トーマス教会

トーマス教会

ライプツィヒのトーマス教会(Thomaskirche in Leipzig)は、バロック時代の作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)が、1723年から1750年までの27年間、カントル(合唱指揮者)およびオルガニストとして活動した場所として有名です。バッハはここで多くの宗教音楽を作曲し、教会の合唱団とオルガン演奏を指導しました。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハはトーマス教会の教会墓地に埋葬されており、その墓は今も訪れる人々にとって聖地となっています。

ニコライ教会

ニコライ教会

ライプツィヒのニコライ教会(Nikolaikirche in Leipzig)は、ドイツのライプツィヒにある歴史的な教会で、特に1989年の東ドイツ民主化運動における重要な役割を果たしたことで知られています。

ライプツィヒからアイゼナハへ

お昼前にライピツィヒを出発。ライプツィヒからアイゼナハへはDB(ドイツ鉄道)を利用しました。

ライプツィヒ中央駅

ライプツィヒ中央駅

ステキな駅舎です。

アイゼナハ

アイゼナハ駅からホテルは徒歩で5分ほど。チェックインして一休み。この日のホテルは、ドイツ旅行中で最高級でした。

一休みの後、バスでヴァルトブルク城へ向かいました。

世界遺産「ヴァルトブルク城」

バス停からヴァルトブルク城へはかなりの上りでした。残念ながらヴァルトブルク城は改装中でした。

世界遺産「ヴァルトブルク城」

公式ガイドツアー

公式ガイドツアーに参加して、内部を見学しました。

世界遺産「ヴァルトブルク城」

大ホールは趣がある雰囲気です。

ルターの部屋

ルターの部屋

ルターが、聖書のドイツ語訳をしていた部屋といわれています。

城からの眺め

ヴァルトブルク城からの眺め

城は山の上に建っており、眺めが素晴らしかったです。

アイゼナハ

ホテルに一旦戻り、洗濯などの雑事を少々。

夕食のレストランを探しかたがた、アイゼナハの町を軽く散策。

大作曲家のバッハの家などがあったのですが、カメラを持ってこなかったので、iPhoneのみの撮影になりました。残念。

かなりの田舎町でレストランも少ないし開いてないしで、結構歩きました。

ようやく見つけたケバブ屋でケバブを頂きました。ドイツは安くて美味しいケバブ屋が多くて助かります。

ホテルに戻った後は、翌日行く予定の「ハイニッヒ国立公園」の行き方などを確認して就寝。

初稿:2013/09/22

Adsense

このブログを検索

ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
世界遺産ランキング

QooQ